こんばんは。
今日も暑い一日でした。
簿記3級の検定試験に備えて、午前中からまだ解いたことのない過去問題を解いていました。
商品有高帳、合計試算表・残高試算表、精算表、貸借対照表と損益計算書と、色々な表がありますが、記入も結構スムーズにできるようになりましたし、問題を解くのにかかる時間も若干短くなったような気がします。
最初は、合計試算表と残高試算表で、どうやって記入するかが覚えていませんでした。これも問題を何題か解いて、合計試算表は各項目の借方・貸方を残して記入するのに対して、残高試算表は各項目の貸方・借方を合計して片方だけにする、ということを叩きこみましたので、問題を何回も解くのが自分には合っているのかなと。
精算表では、たまに損益計算書の欄に入れるべき数字を貸借対照表に記入して数字ずれが起きてしまうこともありますが、大体は既定のところに記入できて、集計の数字も合うことができるようになってきています。
各項目を足していく集計作業が、電卓で計算するのが若干面倒なのは変わりませんが、打ちやすい電卓もこの前買ってきたので、これも時間が短くできた要因かもしれません。エクセルとか使えれば打ち込むだけで自動計算できるのに、とか思いますが、これも訓練と思えばしょうがないですね。
あとは、仕訳する取引などで若干端折られている部分の仕訳が抜けてしまって、全体の数字が合わないとか、そういったケアレスミスがないようにすれば、大丈夫そうかなという感じです。簿記は仕訳が重要ということが良くわかりました。
検定試験は土曜日で、事前準備できるのもあと1日になりました。
簿記3級を土曜日に合格して、次の2級の勉強に移行したいと思います。
あと1日、頑張ります。
では。
