べるくろあーるの中長期投資 ~目指せ早期リタイア~

早期リタイアを目指した株式投資をメインに、FPやマンガ・ゲームについても綴っています。

簿記のインターネット受験と紙での受験の違いを今更知りました

こんばんは。

今日も朝から簿記3級の勉強をチクチクしていました。

 

先週から、簿記3級の解説動画を見ていたのですが、今日で一通り全部を見終わりました。テキストで分かりづらい内容が、丁寧にかつ例題を交えて説明してくれる内容でしたので、非常にためになりました。公認会計士のたぬ吉さんの動画になりますが、簿記の勉強を始める方にはお勧めです。YouTubeで検索するとすぐに見つかると思います。

 

それで、今更ですが、簿記の2級・3級の検定試験がインターネット受験で、かつ、ほぼいつでも受験できることは知っていたのですが、紙での試験と内容が変わることについては、全くチェックしていませんでした・・・。

手元にTACの過去問題集があったので、それを使って問題集・過去問題を解いていたのですが、こちらは紙での試験用で、今のインターネット受験の出題方法とは異なっています。もちろん役には立つのですが、インターネット受験とは出題方法も問題数も異なるようです。また、試験時間も2時間から1時間と、短くなっているようです。

 

■3級:

 ・出題形式:選択式+入力式3題以内

  ・第1問(45点) : 仕訳問題 15問

  ・第2問(20点) : 補助簿や有高帳への記入・文章穴埋め問題

  ・第3問(35点) : 精算表・財務諸表の作成

 ・試験時間 : 60分

 

たぬ吉さんの動画にもインターネット受験についての動画もありますが、他でも調べてみると、仕訳の項目がプルダウンで選択式になっているので、選択肢の幅も決まっています。仕訳問題自体が前の20点前後の配点だったのが、45点と大幅に増えていて、重要紙の受験と比較して度が高くなっている割には難易度が下がっているように見受けられます。ここでできるだけ満点に近い点数を短い時間配分で取って、第2問・第3問に繋げていければ、合格率も上がってきそうですね。

 

動画を見終わった後は、過去問題の仕訳問題を中心にやっていましたが、こちらはかなりの確率で正答できてきています。たまに、発送費の立て替えの仕訳を間違えたりするくらいになっています。

残高試算表からの賃借対照表と損益計算書の作成については、まだ演習不足のようで、まだ時間もかかりますし、どこかが抜けたりして、なかなかうまく合ってくれません。動画のおかげで内容理解は進んだのですが、まだ理解しきれていないのでしょうね。動画で再度確認しながら、演習問題に励んでいきたいと思います。

できれば7月で簿記3級を取って、2級の勉強に繋げていきたいです。

 

話は変わって、IOSTの60日の定期ステーキングが空いていたので、10000枚を残して、定期ステーキングに入れて置きました。60日後に400枚ちょっと増えている目論見です。60日以内で爆発は残念ながらしてくれないだろうな、という事もあります。10000枚残したのは、15日ステーキングが空いた場合用ですね。

 

明日からまだ株式市場が再開ですね。先週はなかなか厳しい状況でしたが、今週はどうなるか。期待していきたいところです。

では。