こんばんは。
今日は1/17。大学入学共通テストは終わりましたが、FP3級資格試験のはあと1週間後となりました。
学科はそろそろいいと思うので、応用の実技の方を頑張っていこうと思います。
実技も基本3択問題ですが、複合的に考える問題になっているので、勘違いや考え足りずな事が起きてきます。しっかりと出題傾向を頭に入れて、間違いの少ないようにしないといけません。
ただ、実技の問題集は持っていないので、過去問題を解きまくるしかないのかなと、思っています。
なので、いつものように、お世話になっている過去問サイトで演習です。
12月に実技の過去問題は試しています。
今回は2019年の3回分、1月・5月・9月分で再度挑戦です。
試験時間は1時間です。では、行ってみましょう。
●2019年1月分
・正答率: 93.3%
●2019年5月分
・正答率: 100%
●2019年9月分
・正答率: 80.0%
とりあえず、60%越えはできていているようですが、9月分の間違い部分が、前回の間違い部分と違っているのが気になりました。前に間違えたところは正答できているのですが、他のところを間違えるようになっています。
あと、結果的に合っていましたが、2択まで絞ってからどちらが正答かを悩む問題がいくつもあったので、安心はできません。
回答合わせの説明をしっかり熟読しておく必要があるかなと思いました。
覚えきれていない部分として・・・
・特別支給の老齢厚生年金は、男性なら1961年(昭和36年)4月1日までに生まれた方、女性なら1966年(昭和41年)4月1日までに生まれた方が支給対象。
・東証株価指数(TOPIX)は、東京証券取引所市場第一部に上場している全銘柄の時価総額を、1968年1月4日の終値を100として指数化した時価総額加重型の株価指数。時価総額の大きな銘柄の影響を受けやすい。
・配偶者の被保険者期間により加入年金額が停止されるのは、被保険者期間が20年以上である配偶者が老齢厚生年金や退職共済年金、障害年金を受給中のとき。
・為替予約なしの外貨預金の為替差益は、雑所得として総合課税の対象。為替予約ありの場合は、為替差益から20.315%相当額が源泉徴収される。
・居住用財産に対する軽減税率の特例は、譲渡した年の1月1日時点における所有期間が10年以上である居住用財産(マイホーム)を売却して得た長期譲渡所得のうち、6,000万円以下の部分について14.21%(所得税10%、復興特別所得税0.21%、住民税4%)の軽減税率が適用される。
・遺族基礎年金の支給が打ち切られた後に、65歳に達するまで遺族厚生年金の額に加算されるのは、加給年金額ではなく中高齢寡婦加算額。
・第1号被保険者の自己負担割合は原則1割ですが、現役並みの所得のある人の自己負担割合は2割又は3割。
とうとう資格試験まであと1週間です。
頑張って合格しましょう。
では。