こんばんは。
今日は一日中、低調な展開に終始しました。
目次
今日の日経平均
・前日比 : -56.10
・終値 : 30,183.96円
株価推移の理由
・前日に欧米の半導体関連銘柄が下落した影響を受けた
・中国経済への先行き不安
・新型コロナウイルスに対する緊急事態宣言を全面解除を正式決定
前日の欧米の半導体関連銘柄の下落をうけて、東京市場でも半導体関連銘柄が売られる展開となった他、中国の不動産大手の資金調達等で問題が連鎖する可能性が出てきていることから中国経済の先行きに警戒感が続いており、日経平均は30,000円近くまで押し下げられました。
ただ、午後からは、香港の指数が大きく戻している他、新型コロナウイルスの新規感染者数が減少していることから、緊急事態宣言を全面解除することを正式決定し、行動制限が段階的にも緩和されることになり、経済活動の再開を期待して買いが入る展開となり、下落幅を縮小させています。
明日は自民党の総裁選挙で、結果として新しい総理大臣が決まります。前哨戦の盛り上がりで株価は上がってきましたが、決まったら下がるという展開だけは勘弁願いたいものです。
主な保有銘柄
・GNI : 前日+8、終値 1,553円
今日も朝から下がっていくので、そのまま下がるかと思っていましたが、いつの間にかプラテンしていました。
前日比+8の微上げとなりましたが、下げるよりはいいですね。
あとは残り2営業日となったQ2内でIRを出せるのかどうかいう点だけです。これで出なかったら目も当てられないですし・・・。
リップサービスで一時は上がるかもしれませんが、結果としてはそれよりも落ちるので、着実にできることを正確に伝えて欲しいです。
・ウェルス・マネジメント : 前日比 -89、終値 2,153円
今日は下げられました。今日は優待の権利確定日なので、こんなに落ちながらも売る展開がよくわかりませんが・・・。明日に下がるのは、まあ分かりますけどね。
一時は前日比-100を越えて下げてきてしまいましたが、市場が閉まってからとうとう出てきましたね、大型売却案件の完了IRが。
そして、そのIRの中で、「本件を含む事業の進捗に伴い、登記連結業績は大きく進捗し、売上高については当期連結業績予想を上回る見込みです。詳細については現在精査中でありますので、確定次第、速やかに開示いたします。」とのこと。
進捗が順調でいいですね。で、読み返してふと思ったのが、売上高については、との微妙な書き方。利益は?というところですが、薄利で売却したとは考えづらいですので、その利益をそのままどこかの不動産の買い入れの資金にした可能性はないのかな、と考え直しました。11月の半期決算発表で何かわかるかもしれない、ということで楽しみにしておくことにしました。
今日は多くの銘柄で優待と配当の権利確定日でした。
保有銘柄の中では、
・ウェルスマネジメント : 優待
・アーレスティ : 配当
・ホッカンホールディングス : 配当
・エクセディ : 優待、配当
・ひろぎん : 配当
・はせがわ : 配当
・りそなホールディングス : 配当
・オリックス : 配当
・ラックランド : 優待
・ヤマダホールディングス : 優待
配当と言っても、上の配当貰える銘柄は100株銘柄が多いので、それほどは貰えませんが、嬉しいものではありますね。
仮想通貨
今日もハーベストは無しでした。
IOSTは下げてしまってはいますが、6円を割ってもすぐに戻して頑張っているようです。エアドロップまであと2日となりましたが、さすがに10円は駄目そうですね。年末までに再チャレンジして欲しいです。
明日のウェルスの値動きに期待です。
では、また。