こんばんは。
今日も日経平均は大幅続伸、前日比+383.60の30,467.75円となりました。
今日は利益確定の流れになって、一回30,000円を割るのかなと思っていましたが、予想以上に強かったです。
ワクチン普及による経済活動回復への期待感が強く、強気の買いが優勢だったようです。最後の方は若干失速しましたが、大幅なプラスで引けとなりました。
今日は、余ったNISA枠90,000円を何に使おうかと思っていましたが、文教堂が昨日に90円を切ってきてしまったので、ちょうどいいかと思って、1000株追加してNISA枠は終了となりました。オンキョーとかランドとかなら100-200株買えますが、そこまでしなくてもいいかなとも思いますので。
昨日は下げたウェルス・マネジメントは今日は盛り返しまして、前日比+32の1502円と、1500円台に戻しました。
1400円を切って下げるようなら買い増しの考えでしたが、そこまでは下がらなかったということです。特別株主優待を発表した後は堅調に推移するのかなと思っていましたが、なかなか考え通りにはいかないということですね。4Qは通期計画通りに推移すると思っていますが、3Q決算で赤字に転落したこともありますし。ただ、ここから3月末までの1か月半で売却IRが連発すると思っていますので、連発されるまでに株価が下がるか、下がるならどこまで下がるかが重要です。現在進捗率-18.9%の状態が、4Qだけで100%になるのは、胸が激熱でしょう。
GNIは今日、連結決算概要の資料IRを出していますね。
パイプラインのアップデート表は特に目立った進展はなさそうですが、それぞれの進展の説明では、今までと若干表記が変わっているものが見受けられました。
特にF351は、
・NMPAのCDEに正式な相談リクエストを提出
・2021年夏にF351の製造ライン建設準備
・中国以外での肝繊維症患者へのF351の適用について米国の主要な研究者に相談中
とのこと。
CDEには前から相談はしていたのでしょうが、正式、という単語が出してきましたので、ある程度は進展しているのだと思われます。
製造ライン建設については、去年には増建設計画があって土地を取得しているので、建設計画ができたのか、資金の目途がついたのか、それ以外に何かあるのかなという感じです。前からアナウンスはあったので、やるやる詐欺ではなくて、やっと進むんだなという安心感はでました。
科学誌への発表準備は、まだ準備なんだ、という印象です。去年の8月にはトップラインを発表しているので、もう科学誌には提出していて修正処理をしていてもおかしくないと思っていましたが、これはちょっとがっかりです。
それ以外にも、北京コンチネントの上場等についての道筋ということで、新しいことが列挙されていて、その中でGNI株価の潜在的ボラティリティの軽減が上げられています。ぜひ、これは急いでほしいと思います。空売りがひどいので・・・。
また、第2四半期中IPO申請予定ということは、6月末までに申請予定ということになるので、結果がでるのは6ヶ月はかかるので承認される場合でも早くて年内というタイムスケジュールになりますね。ちょっと予想より遅いかな・・・。
今までの成長トレンドや決算については文句はありませんので、スケジュールは前倒しにしてほしいと思っています。
そして、今日も2,000円台を割っていましたので、この決算概要IR祝いに100株を追加して、1600株持ちとしました。スケジュールが去年8月から期待していたものよりも遅いので、長期でない人は明日に投げる可能性もありますね。まだ下がるようなら、もう少し追加していきたいと思います。北京コンチネント上場か、F351の早期承認まで持っていれば、それなりの利益が得られると思っています。
では、また明日の相場で。