こんばんは。
日経平均がとうとう大台の3万円を超えました。前日比₊564.08円の30084.15円と、大きく上げての大台到達となりました。実に30年半ぶりのこととなります。
新型コロナウイルスのワクチン普及や新規感染者の減少傾向、そしてアメリカの大規模財政出動の期待感、内閣府のGDPが市場想定よりも上回った、など多数のポジティブな要因が上昇要因になっているようです。
日経平均は景気がいいのですが、私の保有銘柄はというと、ウェルス・マネジメント、GNI、文教堂と、力を入れて買っている銘柄が下落状態となりました。
・ウェルスマネジメント ： 前日比-28、1470円
・GNI ： 前日比-60、2017円
・文教堂 ： 前日比-4、88円
GNIは一時期前日比-100を超えて下落したので、その下を狙って指値を入れて置きましたが、流石に-150円までは下がらず、ある程度戻していってしまいましたので、追加には至りませんでした。
ウェルスも同様で追加できませんでした。余力もあまりなくなってきたので、ここは1400円を切ってきたら追加しようと思っています。
そういえば、プロスペクトは前場が始まる前に、期待していた特別利益計上のIRが出ていました。売却利益が19億6400万円となり、投資有価証券売却益が23億900万円となりました。これで赤字の大半が解消されることになりそうです。
それを受けて、一時42円と前日比+2を付けましたが、その後は38円まで下がり、また40円に戻すという忙しい株価となりました。明日からは上昇基調になって欲しいと思っています。PTSも現在40.7円と上がっていますので、期待しています。
明日の相場を楽しみに。
では。
