べるくろあーるの中長期投資 ~目指せ早期リタイア~

早期リタイアを目指した株式投資をメインに、FPやマンガ・ゲームについても綴っています。

今年の株式投資目標の進捗状況を確認しました

こんにちは。

今年書いたブログを自分で見直していましたら、年始に書いた今年の抱負というか目標に、売却益+含み益で+2500万円というのを書いていました。

 

現状では資金か株数的に中心となっているのは4銘柄になりまして、現在の含み益・含み損は以下のようになっています。(2/12終値ベース)

ウェルス・マネジメント+5,300,000円

GNI-161,600円

プロスペクト+266,000円

文教堂-68,400円

■ 含み益合計:+5,336,000円

■ 今年の売却益 : +62,175円

 

ウェルスは2019年4月の株式分割前の安い時期にある程度買い漁ったのが功を奏しています。その後も追加はしていますが、取得単価的には約1100円になりますし、資金の6割程度をぶち込んでいますので、含み益がかなりある状態です。

100万円単位での上げ下げもあって、心臓に悪いことも多かったですが、ある程度慣れました。2019年の8月に2745円を付けた後に、コロナ真っ只中の2020年3月に609円を付けたときはかなりの絶望が入りましたが・・・。2700円台で売って、600円台で買い直すことができていれば、今頃は早期リタイアにかなり前進できたのでしょうが、株が上手いわけではないので、今考えても無理でしょうね。

 

GNIは去年のNISA分が高値掴み状態(取得単価2580円)なので、それがマイナス状態です。4000円を付けたときに売却すればよかったのですが、5000-6000円まで行けると思っていたのが10月半ばに急下降して、そのまま含み損状態です。

 

ウェルスもGNIのどちらも中長期保有銘柄として見ています。ウェルスは来期にJ-REIT組成する予定ですし、GNIも新薬の承認申請をする予定かつ子会社上場に向けて準備を進めている段階ですので、あと1-2年くらいで考えれば、上に書いたかつての高値の株価を大きく越えてきてくれると思って保有を継続しています。

 

プロスペクトと文教堂は、中期的な感じですが、プロスペクトは前に60円→30円の損切をしたことがあるので、その分を取り戻したい感は強いので、60円台に乗せてきて欲しいですね。本当に、来週以降に期待しているピナクル株売却のお知らせIRと通期決算が待ち遠しい感じです。配当4円にしたときは100円まで急伸しましたので、そこまでは求めませんが2円に増配したら60-70円は行ってくれそうな気がします。木製ペレットも時流に乗ってはいますし、そちらを伸ばして欲しいです。

 

文教堂は今月が優待確定日なので、それまでじり上げが続く感じなのかもしれませんが、多分ノーベル賞発表前に一度上がる傾向があるので、そこで利益が出ていれば、優待分を残して売却、という方針になると思います。2020年は7月に237円を付けていますし、2019年は9月に311円を付けています。今年は控えめでも150-200円くらいは付けてくれないかな、というところですね。黒字化はしていますし、財務的にはよくなっているはずですので。

 

というわけで、目標への進捗としては、そこそこ順調ですが、かなりのウェイトでウェルス頼りになりますので、ウェルスには是非中期計画達成+αでお願いしたいと思います。(ぶっちゃけ、ウェルスの株価が2倍になれば達成します。)

 

早期リタイアをするためにも、私も頑張っていきます。

では。