主力の3銘柄が大幅下落。ウェルスマネジメントが-150って・・・ - べるくろあーるの中長期投資～目指せ早期リタイア～

こんばんは。

今日はまた大きく株価が値下がりしました。

東証マザーズ指数になりますが、岸田ショックがリーマンショックの月間下落率記録を上回っているようです。まだまだ底が見えませんが、なかなかすごい事をやってくれていますね。まだ日銀の逆バズーカもやっていないのに。

金融所得課税を増税しても、株価が上がらないのでは税金も取れませんね。株価が下がったり配当金が減ったりすれば富裕層が回していたお金も、回すお金が少なくなって景気が低迷するかもしれませんね。企業の売上・利益が減れば給料カットかリストラなんていうのも昔きた道ですね。で、岸田はどうするの？

・前営業日比： -841.03

・終値： 26,170.30円

・FRBのパウエル議長がインフレ抑制のために金融の引き締めを早める見込み

・新型コロナウイルスの新規感染者が拡大中

今日の下げは米国の金融引き締めによ金融政策の正常化加速への警戒感が高まったことが大要因です。金融引き締めに積極的な態度となったことが嫌気されて売りが拡大され、中長期の投資家がも売りに回り、また金利上昇で割高感が意識されるハイテク銘柄が中心に大きく下落しています。

日経平均も前日比-1000に迫る勢いで下落となり、3ヶ月でのボリンジャーバンドで-3σに迫る勢いで下落しています。

米国の出口戦略で下がるのは分かりますが、戦犯が他に居そうな気がしますがね。

・GNI ：前日比-67，終値 1,193円

年初来安値を更新し、1200円台を割り込むことになりました。さて、株価がいつ復活するのかが全く見通せませんが、1000円割り込む未来もありそうな気がします。2/14の本決算までに割り込む可能性もありそうですし、なかなかつらい情勢です。

・ウェルス・マネジメント：前日比 -150、終値 2,401円

今日は最後に2400円を割り込んだ時間があったようですね。蔓延防止重点措置も増えていますが、緊急事態宣言も出すかの話も出てきているようで、ホテル業界は厳しい様相です。

前年のように、安い物件をこの間に物色しているのかもしれませんし、あまり業績の先行き不安はないのですが、株価は需給なので、底抜けするのが怖いですね。

・日本通信：前日比 -7、終値 160円

こちらも大きく下げて、一時は156円まで下げたようです。ボリンジャーバンドの-2σでバンドウォークしていますが、そんなところで歩かなくていいので、+3σに移行して欲しいところ。チャートが酷い。

というわけで、主力にしている3銘柄が揃って大幅下落です。どうするの、これ。

(ガチホしかしません。)

そういえば、いつの間にか文教堂が40円を割りこんで、37円になっていました。んー、どうしようもない感じですね。NISAで買った分が約1/3の株価になりました。あと3-4年で戻してくれるのかなぁ。

今日もハーベストはなしでした。

価格も下落していって、どんどん資産額が目減りしている状態ですね。仮想通貨は一発逆転的な感じで持っているので、逆の結果になってもそれはそれでしょうがない捨て金のような扱いでもありますが、こちらも先が長そうです。

明日は金曜日で、週末間近ですね。なんとか乗り切ってゆったりとした週末を過ごしたいです。

では。