こんばんは。
今日は大納会の日でした。正直、岸田総理が大納会に出席なんて、悪い予感しかしませんでしたが、メインの銘柄は大小ありますがいずれも上昇してくれました。
しかし、前年はよかったのですが、今年は期待とは裏腹の結果になりましたね。残念。
目次
今日の日経平均
・前営業日比 : +0.83
・終値 : 26,094.50円
始値は前日比+200弱で始まったのですが、前場の半ばにはほぼ前日終値程度まで下落。そこから盛り返しましたが、後場はまた押し戻されて前日比マイナスになる場面も出てきてしまいました。結果としては、終値は僅かに前日比プラスとなりましたが、ほぼ変わらない値です。
今年の日経平均株価の終値が年初に比べて3000円以上安くなるという事態になりました。ロシアによるウクライナへの侵攻の影響などもあり、エネルギーや食品、各種材料・部品など多くのものが高騰した他、アメリカやヨーロッパなどによる利上げが開始されたことで、株式市場に流れていたお金が流出する等、要因は多く見つけることはできます。
来年は岸田総理が多くの増税を目論んでいますし、日銀総裁も交代して利上げに踏み切っていくと思われ、株式市場はなかなか厳しい状態になっていくのかと思います。賢く立ち回っていければいいのですがね・・・。
主な保有銘柄
・GNI : 前日比+49、終値 1,393円
昨日の強い流れがまただ続き、一時は1400円台に突入しましたが、結局終値は1400円台を割りこんでしまいました。
先程、先日のIRに対するQ&Aが出てきました。北京コンチネントをCBIOの子会社化することにより、北京コンチネントの香港上上場はなくなった。F351はグループ内で保持していき、事業拡大・開発能力の向上、利益の最大化を目指す、といったところでしょうか。
今年も値動きは激しかったですが、今年初めの株価近くとなりました。上手くトレードしておけば、枚数が倍くらいになったのに、というところですが、難しいですね。
・ウェルス・マネジメント : 前日比 +88、終値 1,319円
今日はいきなりの大幅上昇となりましたが、何かあったんでしょうかね?上昇してくれて一息付くことはできましたが、原因不明の吹き上がりなので困惑気味ではあります。
今年初めの株価よりも下がってしまい、今年は飛躍すると思っていたので、期待していた方向とは反対に行ってしまいましたが、来年は延期されていたREITも姿が見えてくるでしょうし、年度としての計画には問題はまだなさそうなので、倍くらいの株価を期待したいところです。世界情勢がへんな方向に行きませんように。
時々吹き上がっては200円近くまで戻していくという状態でしたが、ようやく株価も220円くらいではありますが、高めに推移・維持することができるようになりました。
FPoSも認可されましたし、前橋を始め、多くの地域に取り入れられていく流れとなりましたので、あとはどのように利益を乗っけていくことができるのか、といったところです。官公庁で実績を積めれば、民間使用で大きく利益をあげることも射程内になるのかなと思います。どのくらいまで株価が跳んでくれるか、来年は楽しみですね。テンバガーとか、いってくれるかな。
今年の株式投資結果
・配当金 : ①¥399,940 ②¥22,750
・譲渡益 : ①¥888,920 ②¥1,029,969
・含み益 : ①¥12,421,900 ②¥-673,142
となりました。
今年のトータルでは、含み益を合わせて+¥14,090,337 となりました。①はSBI証券、②は大和証券分です。譲渡益は、ウェルスを放出した分が大多数で、それが大体GNIの取得資金になっています。配当金は合計で40万越えとなりました。
ちなみに去年はこんな感じで+¥16,070,353 でした。
・配当金 : ¥324,795
・譲渡益 : ①¥279,248 ②¥1,226,220
・含み益 : ①¥14,335,150 ②¥-95,060
という訳で、銘柄の変動はあれども、実際は総資産はあまり変わっていないという感じです。外部からの入金はありませんので。総資産が足踏みしているので、計画が遅れていきますね。GNI、ウェルス、日本通信、頼むよ。
仮想通貨
今日もIOSTが下がっていたので、2万枚ほど追加購入。そして30日枠が空いていたので、先日に15日枠のステーキングに入れていた分と合わせて入れ替えしました。現在IOSTは0.87円台で、0.9円をかなり割り込んでいます。そろそろ買い増し余力がなくなりますよ。反転はいつ頃でしょうかね?
NEMは3.6円台、Symbolは3.8円台。どちらもハーベストはなしでした。
今年はIOSTを適宜購入しましたが、結果としては半分くらいになってしまいましたね。まあステーキングで増やしていって、高くなってきたらある程度放出していく感じにしたいところですが、それも年単位かもしれません。
ともあれ、今年もお疲れさまでした。すでに大発会が待ち遠しいです。
ではまた。