べるくろあーるの中長期投資 ~目指せ早期リタイア~

早期リタイアを目指した株式投資をメインに、FPやマンガ・ゲームについても綴っています。

とうとう解散総選挙に突入ですね

こんばんは。

 

今日も日経平均は下げて、2日連続の下落となりました。

 

目次

 

今日の日経平均

・前日比 : -90.33

終値 : 28,140.28

 

株価推移の理由

IMFが世界経済の見通しで経済成長率を5.9%に下方修正。米国・中国も下落の他、日本の成長率も2連続で引き下げ

・米国株式市場も連日で軟調で、主要株価3指数も3日連続下落

新型コロナウイルスの新規感染者数が減少傾向が続いており、経済活動の再開期待の高まり

 

IMFが世界経済の経済成長率を下方修正しました。米国・中国・日本などの主要国の成長率予想も下がっていることも受けて、米国株価が主要3指数が揃って下落。その流れも東京市場にもきて、寄りから下落となりました。

一時は28,000を割り込む展開となりましたが、アフターコロナの経済活動再開期待と値ごろ感の出た銘柄に買戻しが入り、前日終値を越えるまでに回復。その後はまた売られる展開に切り替わり、終値は前日割れとなりました。

FOMCの発表が間近になって様子見ムードが出ている他、今後も企業決算発表が出てくること、衆議院選挙前という事もあって、様子見も暫く続くかと思われます。

 

主な保有銘柄

・GNI : 前日-49終値 1,650

1700円を越えたと思ったらだだ下がりでした。またレンジ相場で収まってしまう展開になるのでしょうか。

他の決算発表もちらほら見られますが、GNIのQ3決算は11/15で1か月後となります。それまで何も出ない可能性が結構あるように見受けられます。

Culllgenは色々と活動が見られますが、GNIはなんで広報活動が消極的なんですかね。

 

・ウェルス・マネジメント : 前日比 -8、終値 2,519円

今日は前場は前日比プラスで推移していましたが、後場は落ち込んでしまいました。

GoToTravelは今からやると決定すると、野党からの批判が出てきて、衆議院選挙に悪影響がでてくるかもしれないので、衆議院選挙後に再開決定するかもしれないと思い至りました。野党の攻撃内容を増やしたくないということで。日経平均を7000円台まで叩き落した経済音痴の大元が何を言っているんだと思いますが、批判する口だけは回るようですし、うっとおしいですからね。

ウェルスの中間決算は11/9のようで、少なくともそこでリートの進捗が発表されるのかなと、期待してます。サムティの方がその辺の広報活動に積極的なのか、ウェルスに先んじて色々と情報が出ていますので、そちらもチェックが必要です。

2500-2600円で停滞せずに、突き抜けていって欲しいところです。

 

仮想通貨

今日はNEMのハーベストがまた0.15だけありました。

アルトコインは下落基調で、IOSTもSymbolもNEMも下落でした。じっと上がるのを待つだけです。

IOSTは明日で60日の定期ステーキングが終了です。15日か60日が空いていればすぐに入れるのですが、これは運とタイミングなので、どうなるか。

 

衆議院選挙

さて。

明日衆議院が解散して、選挙モードに入りますね。それぞれの政党が政策を公表し始めていますが、有言実行できる政策なのか、絵に描いた餅をさも上手そうに喋っているだけなのかを見極めなくてはいけません。

一部野党が気炎を吐いていますが、それができるかどうかは、その政党の顔ぶれを見れば分かるかと思います。ただ文句をつけて相対的に立場を上に見せたいだけなのか、国民のことを考えたうえで練った政策を語っているのか。今までの国会での代表質問や本会議等を見ていれば、嫌でも分かるかと思います。

10年前の政権交代時の悪夢を忘れていませんので、その分野党の方はシビアに見させて頂きます。中国への弱腰然り、国力を落とした事業仕分け然り、沖縄基地移転の泥沼化然り。バラ色だったはずの公約は何も実現化せず、いらないことだけ熱心にやられました。同じことを繰り返させる訳にはいきませんので。

 

では、また。