こんばんは。
日経平均は30,000円台を奪還しました。終値は前日比+302.42の30,216.75円となりました。
米国では金融緩和が継続されるとの安心感から買い優勢となり、+570まで伸びました。その後に日銀が長期金利の変動許容幅を拡大させることを受けて、下げに転じましたが、30,000円台は維持しました。
ブラジルも利上げをするとのニュースも出ているようですし、米国債利回りもまだじりじり上げてきているようなので、また軟調に転じる可能性もありますね。世界的に株価暴落ということはないことを願います。
さて、昨日は順調だったGNIですが、昨日の夜間PTAの勢いはどこへやら、前場は小幅に上げていましたが、後場に入ってからはじりじり下がっていきまして、終値は前日比-18の2315円と、まさかの下落となりました。
昨日の良好IRの勢いそのままに上げていって欲しかったですが、上手くはなかなか行かないようです。本格的に上がっていくのは4~6月に入ってから、早期承認申請と子会社上場申請のIRが見込まれていく時期からですかね。
ここの情報は会社のIRで出るよりも、中国での情報公開の方が早いので、それを注視しておいたほうがいいかもしれません。今回の画期的新薬の情報も中国での公表の方が早かったわけですし。
ウェルス・マネジメントも微下げの前日比-8の1570円と、冴えず。IRもまだ出てこず。明日か月曜には売却案件の1つくらいはIRが出てきてもいいと思うのですが・・・。いいIRだと月曜に出やすいようですが、期待したいところです。
今日は、保有銘柄はひろぎんHD(+12)、りそなHD(+16.5)、オリックス(+78.5)、アーレスティ(+21)が上げてきてくれています。
ひろぎんもりそなもオリックスも、株数が少ないながらも数万円レベルで含み益が出てきたので、一度利益確定するかどうするか悩ましいところです。どれも配当利率は高い銘柄ですし、優待はありますし、贅沢な悩みとなっています。オリックスはとうとう3年以上継続保有の上位のカタログギフトを3月の優待確定で貰えるようになりますし。
先日、Coincheckで購入した仮想通貨のIOSTですが、Coincheckでの売買は大変ですね。何が大変かというと、販売所で表示されている価格の5%程度高い価格で買うことになるのですが、売る時は逆に5%程度低い価格で売ることになるので、ざっくり計算で10%程度は上がらないと、とんとんにもなりません。
今回は4.7054 IOST/JPYで購入しているのですが、案内所の表示が4.8809 JPY/IOSTの時に実際の売却レートが4.5670 JPY/IOSTで、このまま売ると3%程度損することになります。5.1 JPY/IOST以上の時に売らないと利益は出てこないのかなと思います。Zaifとか、他の取引所も同じくらいのレートになるのでしょうかね?
まあ、いずれもしばらくホールドで行きますが、本音としては、さっさと上がってくれればリタイアも早まるのになぁと・・・。
明日は軟調が見込まれますが、頑張っていきましょう。
では。