べるくろあーるの中長期投資 ~目指せ早期リタイア~

早期リタイアを目指した株式投資をメインに、FPやマンガ・ゲームについても綴っています。

高配当銘柄を物色中。配当利回り5%~

こんばんは。

今日で、1月のアクセス数400を越えました。
アクセス頂きましてありがとうございました。

11月の上旬からブログを始めて、11月は200アクセス行かないくらいでしたが、12月・1月と、どちらもぎりぎりですが、400アクセスを超えるくらいになりました。
もっと多くの方に読んでもらえるように頑張りたいと思います。

 

さて、ウェルス・マネジメント、GNIを押し目?で追加を検討していますが、2月の決算で買い増しチャンスがなかった場合はどうするか、方針を決めておかないといけないと思っています。
具体的には、

・NISA枠とその以外についてどうするか

押し目がなくても、ある程度の株価までには、将来性にかけてウェルス・マネジメント、GNIを追加を追加するか

・余力のうちである程度、高配当銘柄か優待銘柄を買っておくか

ということで考えています。

ある程度の優待銘柄は既に目途をつけているので、高配当銘柄をどれを優先候補にするかどうかです。

今日の朝に株探ニュースから高配当銘柄のランキングが出ていますので、3月の高配当銘柄を探している人は参考になると思います。
わたしもこれをざっくり見ていこうと思います。

 

■高配当銘柄

順位 コード 銘柄      利回り(%)  1/29終値 決算期
 1  <7860.T> エイベックス     9.49    1275  21/03
 2  <6104.T> 芝浦機        7.93    2513  21/03
 3  <7494.T> コナカ        6.60     303  21/09
 4  <8304.T> あおぞら銀      6.33    1926  21/03
 5  <8005.T> スクロール      6.30     825  21/03
 6  <9434.T> SB         6.25    1377  21/03
 7  <8558.T> 東和銀        6.04     662  21/03
 8  <6178.T> 日本郵政       6.01    831.9  21/03
 9  <8999.T> グランディ      5.93     405  21/03
 10  <1852.T> 浅沼組        5.90    4235  21/03

 11  <8316.T> 三井住友FG     5.86    3245  21/03
 12  <8308.T> りそなHD      5.79     363  21/03
 13  <7322.T> 三十三FG      5.76    1250  21/03
 14  <1808.T> 長谷工        5.68    1233  21/03
 15  <1961.T> 三機工        5.64    1242  21/03
 16  <8713.T> フィデアHD     5.61     107  21/03
 17  <7182.T> ゆうちょ銀      5.53     904  21/03
 18  <4902.T> コニカミノル     5.52     453  21/03
 19  <7327.T> 第四北越FG     5.49    2184  21/03
 20  <7173.T> 東京きらぼし     5.46    1098  21/03
 

銀行関連株はすでに個人的にはリストに入れているので、それ以外を確認していきます。

上から確認していくと、1位のエイベックスは特別利益からの配当増配、2位の芝浦機は特別配当分が入っているようです。そのため、今回は高くなっていますが、来期はその分は見込めなくなりますので、下がると思います。これですと、配当を貰っても売り場がなくなりそうなので、候補には入れません。

3位のコナカは、前期が大幅赤字になっていて、今期は黒字を目指す感じなので、配当の減配リスクが出てくるかもしれません。過去3年間で経常利益も下がっていますので、注意が必要だと思います。

5位のスクロールも配当増配が1/29に発表されてから、PTSレべルで買われて株価が+100と上げているので、利回りは下がる見込みです。

9位のグランディハウスは30周年の記念配が出て、前年並みになっています。経営計画自体は下方修正の発表が併せて11月にされていますが、来期は回復する可能性が高そうで、四季報レベルでは前期よりも上に行きそうです。チャート的には下がってくると思いますので、400を割ってきた段階で検討の余地があるかと思います。

10位の浅沼組は、株価がもともと高いので、すみません、パスで。

14位の長谷工は、今のところ2Qまでの予定通りに進捗していますし、回復基調にあります。株価もまだコロナ前に戻っていませんので、上値余地も残っているので、検討銘柄に入れようと思います。チャート的にもコロナ前に戻ってしまっているので、ここからの上昇は限定的かと思います。

15位の三機工は、2Qの時点で進捗率が8.9%となっており、通期予定未達の可能性が高くなっています。そのため、3Q発表と一緒に下方修正が発表される可能性があり、株価下落につながるかもしれません。

18位のコニカミノルタは、今期通期の予定自体が大幅赤字で、2Qまで赤字で進捗しています。また前期も大幅赤字であることを考えると、配当目当てで購入するのは厳しいと思います。来期もどうなるかわかりませんし。

 

これと、銀行株を見比べながら検討していこうと思います。

結局は臨機応変になると思いますが・・・。

では。