こんばんは。
とうとうFP3級の検定試験も明日になりました。雪が積もって交通網が麻痺しないといいいのですが、無事に受験できることを祈りたいと思います。
明日は先に学科試験なので、お世話になっている過去問サイトで最後の確認です。
ちなみに学科の全体チェックは、1ヶ月くらい前にやっていまして、下の通りでした。
・総合 : 186問正解 / 200問中、正答率93.0%
A. ライフプランニングと資産計画 :100.0%
B. リスク管理 : 89.7%
C. 金融資産運用 : 97.1%
D. タックスプランニング : 91.7%
E. 不動産 : 89.5%
F. 相続・事業承継 : 88.6%
さて、今回はといいますと・・・
・総合 : 378問正解 / 400問中、正答率94.5%
A. ライフプランニングと資産計画 : 98.3%(前回 : 100.0%)
B. リスク管理 : 89.7%(前回 : 89.7% )
C. 金融資産運用 : 96.9%(前回 : 97.1% )
D. タックスプランニング : 100%(前回 : 91.7%)
E. 不動産 : 95.9%(前回 : 89.5%)
F. 相続・事業承継 : 89.2%(前回 : 88.6%)
いいところまで来れていると思います。
●間違えた箇所:
・直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の贈与税の非課税:
住居の購入資金を直系尊属(父母や祖父母)からの贈与により取得した場合に、一定の金額まで贈与税が非課税になる制度。
→ 贈与を受けた日の属する年の1月1日において20歳以上であり、贈与を受けた年分の所得税に係る合計所得金額2,000万円以下。取得・増改築した住宅の床面性が50m2以上240m2以下。
・超過保険・一部保険:
保険対象物の価額(保険会社から支払われるべき金額の最高限度額)に対して、それを超える保険金額や、下回る保険金額を設定が可能。
【一部保険】保険金額が保険価額を下回っている保険契約。保険金は比例てん補で支払われるため損害額に満たない場合がある。
【超過保険】保険金額が保険価額が上回っている保険契約。保険価額を超えている部分については支払い対象外となる。
※損害保険の保険価額とは、保険対象の評価額を示し、保険事故発生時の損害の最高見積額のこと。保険会社が支払う保険金の限度額は保険金額。
・日本国内の証券会社が保管の委託を受けている外貨建てMMFは、日本投資者保護基金の補償の対象となる。
・個人が土地を譲渡するために、その土地の上にある老朽化した建物を取り壊した場合の取壊し費用は、所得税における譲渡所得の金額の計算上、譲渡費用となる。
※譲渡費用とは、土地や建物を売るために直接かかった費用。
まだケアレスミスや、何度も引っかかるところが出てしますが、本番時は落ち着いて解いておこうと思います。
さて、明日受検する皆様も頑張って合格しましょう。
では。