こんばんわ。
今日も、昨日に引き続きFP3級の過去問題で今の実力を試します。
学科だけだと少し飽きがきてしまうので、今日は応用となる実技を試します。
実技は3種類ありますが、1月に受ける個人資産相談業務を選択しました。
ちなみに、実技の3種類は、
・個人資産相談業務
・保険顧客資産相談業務
・資産設計提案業務
があります。個人資産相談業務と資産設計提案業務は大体内容が被るようですが、受け持ちの協会が、金融財政事情研究会と日本FP協会とそれぞれ異なります。
実技は3択問題であるのは学科と同じですが、設例がまずあって、それに沿った問題が3題出てきます。設例は5題あるので、5×3=15題が本試験で出てきます。
今回は直近5回分をランダム45問の、本試験3回分の問題量でやってみました。自分の理解の傾向を見るためですから、徳問題は多ければ多いだけいいでしょう。
結果は以下のようになりました。
正答率 77.8% (35/45問)
学科も実技も60%の正答率で合格なので、合格ラインは何とか超えました。
分野別の正答率は、
・ライフプランニングと資金計画 63.6%
・金融資産運用 100.0%
・タックスプランニング 62.5%
・不動産 80.0%
・相続・事業承継 88.9%
となりました・・・
最近復習していなかったライフプランニングと資金計画とタックスプランニングが合格ギリギリ・・・・危ないところです。
相続・事業承継は復習したばかりなので高めですね。あと、金融資産運用は自分が株投資をやっているので、まあ早々落とせないということで7問ながら全問正解でした。
乾燥としては、やはり学科に比べて難しいですね。問題がちょっと複雑になったり、設例を読んで背景を確認したり、計算問題が少し複雑になったりするので、時間もかかります。
本番での試験時間は1時間で、それで15問を解けばいいので、時間的にはかなり余裕があることになると思います。
時間の問題よりはFPの内容を理解して頭に入っているかの方が重要ですね。
先日の学科で少し低めだった不動産がそこそこ取れているので、今回駄目だった2分野を復習した方がいいのかもしれません。
ともあれ、ぐるぐると復習と問題解くのを繰り返し、反復学習していくしかありません。
検定試験は1月24日。試験まで60日を切って、あと56日となりました。
同日に検定試験を受ける方も、まだまだ勉強する時間がありますので、頑張りましょう。
では。