こんばんわ。
自分の保有銘柄のいずれもプラスか±0で、マイナスがなかったので、何かと思っていたら、日経平均が爆上げしていたんですね。
26000円越え、と約30年ぶりの高値水準となりました。
理由付けとしては
・コロナウイルスのワクチン開発に期待感
・米国のバイデン氏への大統領への引継ぎの手続き開始
・同じく米国でイエレン前FRB議長の米財務長官への任命検討
などの今後の安心感から上昇、とのこと。
ワクチン開発への期待は判らないでもないですが、バイデン氏が大統領になるかはいまだ不透明だと思っています。
ただ、12/14にあるであろう米国大領領選の選挙人投票近くまでは、株はこの堅調な流れに沿って動いていくのを想定して売買を考えたほうがいいのかもしれません。
さて、先ほども言ったように、保有株としては全体が上がってくれましたが、その中でも
・オリックス +55.5
・富士興産 +17
・東京個別指導学院 +15
が比率的によく上がってくれました。
ただ、買い検討していた銘柄も上がってしまったので、痛し痒しといったところでしょうか。
自分はどちらかというと順張りよりは逆張りのタイプなので、上がっている株を買うよりは下がっている株を買ってナンピンをしつつ、時間をかけて利益を出していく感じです。
順張りを試したこともありますが、だいたい買うと下がるというのを繰り返したので・・・
ストップ安の銘柄が少し戻したところで買った方が短期で利益を出せる確率は高かったです。
ストップ安の内容にもよりますが、外食産業で食中毒を出してストップ安になったくらいだと、結局短期でそこそこ戻すので、自分的には狙い目でしたね。
出遅れ銘柄もあると思うので、今日マイナスのものも気にしてみるのもいいかもしれません。