こんばんは。
Yahoo!Japanの検索項目に岸田と入れると、無能だの辞めろだの経済オンチというワードが一緒に出てきます。まあ、当たり前ですね。
岸田いわく、株主資本主義からの脱却という事で、配当金、自社株買い、内部留保の拡大などによって給料が低くなっているので、それらを抑制していって給料に回していきたいとのことでした。はぁ?
会社の資本金を出しているのに、そのリターンはどんどん削減していくと?では、そのお金を出しているメリットは?メリットがないのに投資する人なんぞいませんよ。お金持ちが慈善事業で寄付しているわけではないのでね。
不安のある老後の資金の調達や子供の学費などのために、自分のお金を必死になって増やそうとして投資しているのですが。そのお金で新技術が生まれたり、住みやすい社会に発展したりと、重要な役割を果たすことにもなってよい方向に相互作用していくのが理想的ですが、岸田は日本に投資しなくていいという事ですかね。
投資するなら、リターンがないところにはせずにリターンがあるところにするのが当たり前。こんなことを言っているから海外投資家からは見放されて株価が急落するんです。何の為に海外が投資を呼び込んでいるのか、どうしたら投資してもらえるようになるのかを早々に考えて方向転換しないと、更に禄でもないことになりますね。
GDP3位の国の総理が経済音痴なんて、笑えない。
目次
昨日の日経平均
・前営業日比 : -120.01
・終値 : 27,011.33円
株価推移の理由
・米国金融政策の早期正常化に対するFOMCへの警戒感
・ウクライナを巡る戦争リスクに対するリスク回避
・新型コロナウイルスの新規感染者が拡大中、蔓延防止重点措置の拡大
材料としては昨日と同じで、FOMCによる金融引き締めとウクライナ危機がネガティブ材料になって、株価は下落となっています。
前場はかなり売り込まれて、27000円台を割り込み、最安値26858.68円を付けました。その後は押し目と思われたのか前場後半からは買いが入って前日終値程度まで戻しはしましたが、その後に再度売られて前日比マイナスとなっています。
FOMCの結果発表までは様子見され、強い買いが入りにくい状態であったこともあり、全体としては低調な状態で推移することになりました。
FOMC後は、新型コロナの問題がまだまだ不透明感があり、今後も株価回復の転機がいつになるのかが読みづらくなっています。岸田が辞めれば、30000円に届くかもしれませんが。
主な保有銘柄
・GNI : 前日比+14,終値 1,260円
最安値は1220円でした。今日もかなり売り込まれて1200円台を割り込みかねない展開でしたが、昨日の下落幅でさすがに反発したようです。
それでも2000円からの下落を考えると、4割近く下落している訳で、なかなかうまくいかないことを実感できますね。ぐえ。
・ウェルス・マネジメント : 前日比 +27、終値 2,551円
こちらも今日は上昇となりました。習慣的には2600円を越えていたようですが、出来高が11000株と、低調ですね。
決算発表の日がまだ分かりませんが、2月上旬にあるはずなので、あと2週間以内くらいとなる見込みです。株価対策で何かぶち上げたりするのか、期待はしています。
昨日下げすぎたので、こちらも反発といった感じでしょうか。
こちらもかなりの含み損となってしまっている状態なので、イーブンになるまでどのくらいかかるのか。
仮想通貨
今日もハーベストはなしでした。
ところで、忘れていましたが、今日からOKCoinでIOSTのステーキングが開始となりました。本当にすっかり忘れていました・・・。
60日ステーキングはあっという間に売り切れだったそうで、仕方なく30日ステーキングに突っ込んでいます。これでも年利5.88%ですし、悪くはありません。一日6枚くらいずつ増えていく計算となっています。まだ30日なら開いているようなので、まだの人は是非。
価格の上昇が見込めないので、枚数だけはせっせと増やしていかないと・・・。
明日は株価が上がるといいなぁ・・・。
では。